導入事例
利用者の約83%が3年以上継続。一度使うと戻れない、
現場の負担を減らし、安全を守り抜く10,000台の成功ストーリーの一部を紹介
FGROW JAPAN株式会社 様
FGROW JAPAN株式会社様は、水産品を中心とした食品の製造・加工を手がける企業です。お寿司のネタなど生食用の商品から調味加工品、冷凍食品まで幅広く取り扱い、原料の取扱いから加工・包装・保管まで、各工程で衛生管理を徹底されています。今回は2013年に「ピュアスター」を導入された時の背景や現場での活用方法、導入効果についてお話を伺いました。
設置装置Mp-1000
「ピュアスター」導入前は、どのような殺菌・洗浄を行っていましたか?
以前は熱湯や次亜塩素酸ナトリウムを使用していました。熱湯は取扱いに注意が必要なうえ、使用すると湿度が一気に上がってしまうため管理が大変でした。次亜塩素酸ナトリウムも薬品特有の刺激臭やサビの発生といった課題があり、どちらも決して満足のいくものではありませんでした。
当時、品質面で感じていた課題はありましたか?
エビの殻剥きの際に次亜塩素酸ナトリウムを使用していた当時は、お客様から「塩素の臭いがわずかに残っている」というお声をいただくこともありました。現在は品質を保ちながら低い温度で製造できているため、そうしたお声もなくなりました。
「ピュアスター」を知ったきっかけを教えてください。
きっかけは、日頃から懇意にしているサラヤ株式会社様からのご紹介です。衛生管理の面でサラヤ様の洗剤を使用したり清掃マニュアルを作成いただいたりしており、サラヤ様が薦める製品であれば間違いないという信頼感がありました。
導入の決め手は何でしたか?
サラヤ様のご紹介後、森永エンジニアリング様からサビや臭いが残りにくく、使用後は水に戻り成分が残らないというメリットを伺い、導入を決めました。実際に使ってみて、取扱いのしやすさも実感しています。
現在、どのような場面で「ピュアスター」を活用されていますか?
製造ライン洗浄後の除菌・殺菌のほか、エビの殻剥きなど臭いを抑えたい作業や菌コントロールの観点でも活用しています。品質の保持向上に役立てるために、ピュアスター生成水を使用する温度は水温を下げて適温にする工夫を設備的に行っています。
設置装置Mp-300
導入してから変わった点、特に良かったと感じることは?
生食用の商品を扱ううえで欠かせない除菌・殺菌の工程を、薬品による刺激や臭いを気にせず行えるようになりました。衛生管理は毎日継続していくことが大切なので、負担を感じずに続けられる点が大きなメリットです。
コスト面でのメリットはありましたか?
次亜塩素酸ナトリウム使用時は腐食で機械が壊れやすかったのですが、「ピュアスター」に切り替えてからは設備が長持ちするようになりました。清掃の手間や異物混入のリスクも軽減され、お湯を沸かす・薬液を希釈するといった準備も不要になり、蛇口をひねるだけで使えるようになりました。
現場スタッフや取引先からの反響はいかがですか?
準備の手間がなくなり、現場からは「格段に楽になった」という声が上がっています。お客様が工場を見学される際にも、洗浄・殺菌の工程をご案内すると安心していただけていると感じています。
今後の展望と、「ピュアスター」(森永エンジニアリング)への期待をお聞かせください。
近年はECサイトや実店舗を通じたBtoCの取引や、輸出事業にも力を入れており、国内外のお客様に安心して召し上がっていただける商品づくりをこれまで以上に大切にしていきたいと考えています。JFS-Bやハラル認証の取得もその一環で、こうした衛生管理の根底にある「ピュアスター」を今後もうまく活用していきたいと思います。
※次亜塩素酸ナトリウム:食品添加物規格