当社社員について

社員インタビュー

当社で活躍する社員についてご紹介いたします。

プラント技術部 佐藤 駿大 2020年入社 プラント技術部 佐藤 駿大 2020年入社

自己紹介

 2020年入社、プラント技術部の佐藤駿大(さとう はやた)です。
趣味はギター・カメラ・ドライブで、インドアもアウトドアも楽しめます。
コロナ禍が明けた後は、旅行等の外出する機会を増やしたいと思っています。

仕事のやりがいや魅力

 食品プラントをゼロから作り上げることができる点にやりがいを感じます。
弊社ではプロジェクトの企画→設計→調達→施工→試運転という一連の業務を、メンバーとして最初から最後まで担当するという特徴があります。自分が設計から施工まで苦労しながら作り上げた設備を実際に稼働できた時は非常に感慨深い気持ちになりました。エンジニアとして成長しやすい環境が整っている点も魅力の一つです。

 多様な業務を行うことで、様々な視点から物事を考える力を身に付けることができます。また、お客様と施工会社と直接打合せを行う機会が多く、コミュニケーション能力が鍛えられる環境にもなっています。

職場の雰囲気は?

 年齢に関係なく、先輩や上司に報告・連絡・相談がしやすい風通しの良い職場となっていると感じています。業務においては、図面や資料作り、特に現場作業の技術面に関して親身になってご指導頂いています。また、お昼休みは一緒にご飯を食べることが多く、コミュニケーションの取り易い雰囲気だと感じています。

1日の仕事の流れ(あるプロジェクトでの1日)

1日の仕事の流れ1日の仕事の流れ

入社当初に苦労したことと、その時と比べて成長したと思うことはどのようなことですか?

 入社当初は、施工に関する知識が乏しいなかで、施工管理を行う立場となり苦労が多かったです。具体的には、専門用語を理解すること、お客様や協力会社と打合せすること、仕様の決定や作業手順を決定することなどで苦労しました。上司や先輩の助言を頼りに、プロジェクトメンバーとしての役割を果たせるように毎日必死だったことを覚えています。

 当時と比較すると、施工管理の経験を積むことで知識が身に付き、協力会社の方と打合せを行いながら工事を進めることができることに成長を感じています。現場で学ぶ知識は、企画・設計・調達の業務とも密接に関わりがありますので、今後も積極的に業務に取り組み、一人前のエンジニアとなるように努めていきたいと思います。

※本記事は取材当時(2022.2)のものです。
プラント技術部システムコントロールグループ 鈴木 健太 2019年入社 プラント技術部システムコントロールグループ 鈴木 健太 2019年入社

自己紹介

 2019年入社、プラント技術部システムコントロールグループの鈴木健太(すずき けんた)です。
大学では生産電気システム技術科を専攻しておりました。現在はアプリケーション業務を遂行しており、業務ではお客様の設備に合わせた安心安全で使いやすい制御をご提供できる様に努めています。

仕事のやりがいや魅力

 私たちMECの仕事はお客様の製造を手助けすることが1番の仕事だと考えております。同じ製品の製造であっても制御により”製品ロス"や”製造のしやすさ”が大きく変わります。そのためお客様の「使いやすい」を求めて試行錯誤して設計をおこなうことが1番の魅力だと感じています。
 実際に制御が形になりお客様の役に立てた時に大きなやりがいを感じます。又、携わった商品をスーパーなどで手に取った時により一層のやりがいを感じます。

職場の雰囲気は?

 全部署が仕切りのない同じ空間で働いているため、部門を超えた交流も多く和気あいあいとした雰囲気だと感じております。また疑問点が質問しやすく、上司も快く回答してくれるのも当社の特徴だと感じています。実際に設計業務で考えこんでいた際に、上司から「どこか分からないの?」という声をかけていただき、すぐに疑問を解決することができました。このように温かく人への思いやりがあるのが当社の一番の特徴だと感じています。

1日の仕事の流れ(あるプロジェクトでの1日)

1日の仕事の流れ1日の仕事の流れ

入社当初に苦労したことと、その時と比べて成長したと思うことはどのようなことですか?

 1番苦労したのが「状況の変化についていく」ということです。アプリケーション業務では設計したデータを製作、デバッグしたのち、実際の設備にて試運転をおこないます。実際の設備ということで多くの機器があり、それらの動作を把握することに凄く苦労しました。入社4年目に近づいた現在では上司の方々に教えていただいた、多くの知識を活かして事前に詳細な試運転の予定を立てて、機器などの動きを理解して余裕をもち試運転を遂行しております。

※本記事は取材当時(2022.2)のものです。
環境技術部 富岡 優樹 2021年入社 環境技術部 富岡 優樹 2021年入社

自己紹介

 2021年度入社、環境技術部の富岡優樹(とみおか ゆうき)です。
趣味はスポーツ観戦や旅行、カメラです。

仕事のやりがいや魅力

 仕事においての一番のやりがいは、お客様の要望に応えられるように様々な経験や困難な壁を乗り越え成長できることです。
 お客様先での現場業務が主で出張も多くあり、お客様と直接コミュニケーションをとることができます。それゆえに生の声を聴くことで、お客様の表情を直接伺うことができ、何を工夫すれば最適な提案になるのかなどを日々考え勉強になっています。

 又、出張先でリフレッシュもできるので、公私ともに充実しています。

職場の雰囲気は?

 気さくな方が多く社員それぞれの距離感が近く、アットホームな雰囲気だと感じます。私が所属する環境技術部では、多くの専門知識を持った方がおり、困ったことがあればすぐに相談できる環境が整っている職場です。又、相談した際には何が良いのか悪いのかを的確にアドバイスを頂けるので自分の成長に繋がっています。

1日の仕事の流れ

 まず、出社したら1日のタイムスケジュールとそのプロジェクトでの業務内容を確認しながら、上司やプロジェクトメンバー含め打合せ会議を繰り返し遂行しています。又、出張先においては、現場調査、顧客の要求事項の確認等、様々な困難に当たりながら業務をこなしています。さらに一日の業務前後には日報を記入し今後の業務内容の資料作成等を行い、自分のみならずプロジェクトメンバー全員のスケジュール管理を徹底しています。

入社当初に苦労したことと、その時と比べて成長したと思うことはどのようなことですか?

 入社当初は仕事における専門用語が全くわからず、現場業務のイメージも無く苦労しました。また、現場業務でお客様に工事説明をする機会がありその時は上手く説明ができずに苦労しました。しかし、このような現場での経験を積むことで専門知識やコミュニケーション能力が成長したと実感しました。仕事における自分の責任感というのも痛感しました。一歩ずつではありますが、地道に成長していると実感できているので、とてもやりがいがあります。

※本記事は取材当時(2022.2)のものです。
住宅機器販売部 大山 章浩 2019年入社 住宅機器販売部 大山 章浩 2019年入社

自己紹介

 2019年入社、住宅機器販売部の大山章浩(おおやま あきひろ)です。
大学では生命工学を専攻していました。大学で専攻していた分野と当社の業界は全く異なりますが、セールスエンジニアに興味があったのと身近な住宅設備を取り扱いたいと思い、入社しました。

仕事のやりがいや魅力

 営業活動、技術提案活動、商品開発など多岐に渡る業務を行うため、様々な視点から商品に携われることに魅力を感じます。特に自身が設計した物件が決定、開発から携わったものが商品化された時の達成感は大きいです。又、取扱い商品は輸入品がメインなので国内市場に加えて輸入状況なども把握していなければなりません。ヨーロッパの展示会に派遣されることもあります。頭に入れておかなければならないことが多く、苦労しますがグローバルな視点で業務ができることに魅力を感じます。

職場の雰囲気は?

 若いうちから顧客、商品の担当を任せてもらえる環境が整っています。面倒見が良い経験豊富な諸先輩方が多くいらっしゃるので困っていることや分からないことはバックアップ、フォローがもらえるので臆することなく業務に臨むことができます。又、他の営業所と連携して業務を行うこともあり、組織の垣根を超えたコミュニケーションがとれるのでアットホームな職場だと感じます。

1日の仕事の流れ

 9時に始業し、先ずはメール、FAXで来る注文書や依頼書をチェックしています。ここでの問合せ内容は見積依頼、選定依頼、書類提出依頼など多岐にわたります。午前中は電話対応をしながら見積書、打合せ資料などを作成します。
 12時15分から13時まではお昼休憩です。午後からは午前中同様に問合せに対応したり、社内資料をまとめたりしています。月末月初は売上集計、実績報告を行います。都内で営業活動を行う日は前日の午後か当日の午前中に打合せ資料を用意し、午前中か午後のどちらに外出することが多いです。地方エリアも担当しており、地方に出張する場合には終日か1泊2日で訪問します。出張時は多少前後しますが、社内業務の日は17時30の定時までに業務終了することを心掛けています。

入社当初に苦労したことと、その時と比べて成長したと思うことはどのようなことですか?

 大学では全く異なる分野を専攻しており、入社当初は0からの学習だったので、初めは言葉が分からず、先輩方との業務上の会話、先方との打合せに苦労しました。しかし先輩との同行、物流センターでの研修を重ねるうちに理解が深まりつつあります。日々模索しながらではありますが先方との打合せは自分の形になってきていますし、先方から私を頼りに連絡をいただいた時には嬉しく思うのと同時に成長を感じます。

※本記事は取材当時(2022.2)のものです。

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