住宅機器販売部
設備高さに、エア抜きに必要な0.02~0.04MPa程度の圧力を加え、補給水圧力を決定します。【A-1】
設備高さに、エア抜きに必要な0.02~0.04MPa程度の圧力を加え、補給水圧力を決定します。【A-2】
A-1
A-2
上記A項で決定した補給水圧力を、タンクチャージ圧力「P1」とします。給水方式ごとに補給水圧力の確認方法は、下表をご参照ください。
※注意: 循環ポンプ吸込み側に補給水、吐出側に膨張タンクが接続されている場合は、「補給水圧力+循環ポンプヘッド」をチャージ圧力「P1」としてください。【B-1】
循環ポンプ、補給水、安全弁、膨張タンクの位置関係で決まります。
安全弁作動時の圧力(安全弁セット圧力)が、膨張タンクにかかる最高圧力「P2」になります。
循環ポンプの吐出側に接続された安全弁の作動時圧力が、膨張タンクにかかる最高圧力「P2=安全弁セット圧力-循環ポンプヘッド」となります。
タンク容量が不足すると、膨張水を十分に吸収できず、安全弁が頻繁に作動してしまいます。これは空調設備の腐食を促進し、システムの寿命を短くする原因となります。タンク容量を計算する際には、必要最小限の容量だけで選定せず、表に示されている余裕率を考慮してください。また、水より膨張率の大きい不凍液を使用する場合は、不凍液の膨張係数表を用いて計算し、そのうえで表に記載された余裕率を見込むようにしてください。
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