住宅機器販売部

密閉式膨張タンク:タンク設置位置とタンク周辺の施工方法

密閉式膨張タンクの設置位置

1.システムが常に正圧となるよう、適正な補給水圧でご使用ください。
2.タンク内の温度を低くするため、ボイラーの戻り管への接続をおすすめします。
3.主管から膨張タンクまでの取出管が長い場合は、膨張タンク内に空気が入らないよう、配管を立下げて接続してください。
4.タンクを壁に固定する際は、アングル架台などを用いてタンク本体をしっかり支持してください。

密閉式膨張タンク周辺の施工方法について

  1. 密閉システムの圧力の安全装置は安全弁です。必ず安全弁を設置し、膨張タンク、熱源機およびその他の機器の最高使用圧力を上回らないよう管理してください。
  2. 溶解栓は、密閉式膨張タンクにつながる取出管の途中にT字継手を使って設置し、必ずドレン口まで配管してください。ただし、圧力条件や熱源機の仕様によっては第一種圧力容器に該当する場合がありますので、ご注意ください。(労働安全衛生法施行令による)
  3. 主管から膨張タンクまでの取出管の途中には、仕切弁(常時開)および排水用ドレン弁(常時閉)を必ず設置してください。※これらは配管の水圧試験やタンクの充填圧力調整時に必要です。
  4. 運転管理を容易にするため、エア抜き弁、圧力計、温度計も併せて設置してください。

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