住宅機器販売部
住まいの排水トラブルは、多くの家主さんが経験する身近な困りごとです。その原因は1つとは限りません。 このコラムでは、配管トラブルの多様な原因と予防策、そしておすすめのドルゴ通気弁「ミニドルゴ」と「PICO-K」について、分かりやすくご紹介します。
– 油や食べカス、髪の毛、石けんカスなどが少しずつ排水管にたまり、水の流れを邪魔する。
– 小さなアクセサリー、スポンジの切れ端、おむつ、タオルなど、思わぬ異物が流れを阻害する。
– 排水管の横引きが長すぎて汚物が搬送されずに詰まることも。
– 古い建物で鉄製の通気管が腐食して錆による閉塞が起こる。
– 衛生器具の増設により排水量が増加し、通気が足りなくなる。
– 通気管の横引き管の勾配が悪いと結露水が溜まる。
通気不足になると、封水(排水トラップの水)が引っ張られてゴボゴボ音がします。さらに封水が無くなると排水管内の臭気を遮断できず悪臭が発生します。
– 経年劣化により排水トラップのパッキンや配管にひび割れが生じ、水漏れや臭気漏れが発生。
– リフォームやDIY施工で排水管の傾きが不適切になると、スムーズに流れなくなる。
– 排水管の接着忘れにより水漏れや臭気漏れが起こる。
– 通気管の口径不足で排水トラップの封水が切れる。
– 排水管の曲がりや結合箇所が不適切だと、排水不良を引き起こす。
– 市販のパイプクリーナーで排水管の清掃を行う
– ワイヤーブラシやお湯を流して溜まった汚れを落とす
– 清掃業者に依頼して高圧洗浄を行う
– 慢性的に改善しない場合は設備業者に相談・修繕
– 通気不足が原因なら、通気弁の設置で緩和・解決できる
– 定期的に排水し、封水(トラップの水)を保つ
– 長期間使用しないトラップは封水蒸発防止剤やフタで保護する
– 専門業者に相談し、原因の特定と修繕を依頼
– 排水口カバーやゴミ受けで予防し、こまめに清掃
– 異物混入で詰まった場合は、業者に除去を依頼
– 封水が溜まっているのに臭いがする場合はパッキンの確認・交換を
– 水漏れ場合は業者に修理を依頼
– 老朽化した設備は更新する
排水管に空気を取り入れ、水の流れをスムーズにし器具トラップの封水を保護する――
これが「ミニドルゴ」「PICO-K」を含む「ドルゴ通気弁」の役割です。排水管は壁の裏側や床下にあり、トラブル時も簡単に通気管を立ち上げることはできません。ですが「ミニドルゴ」「PICO-K」は台所や洗面台の下に後付け可能! 手軽に通気を増設でき、排水トラブルの改善が可能です。
– 洗面台や台所下の収納にも後付けでき、ゴボゴボ音や臭いに効果的
– 4つのタイプがあり、さまざまな器具へ取付OK
– 台所流し用
– 台所流し・横管用
– 洗面・手洗器用
– 洗面・Pトラップ用
– 横取り出し配管の台所用
– 塩ビソケットにも接着可能で、配管途中にも設置しやすい
どちらも「空気を取り込んで管内の負圧を緩和・解消」し、トラップの封水を守ります。
手軽に設置でき、工事費や期間も抑えられるのでおすすめです。
流し台トラップ横引き専用 型番:LPD-PICO-K
台所流し用 型番:MDK-40N
まずは排水トラブルの状況をしっかり確認しましょう。
– 臭いが出ている場合は、どこからか?
– 音がする場合は、どんな音か?
– どんなときに不具合が起きるのか?時間帯や頻度もチェック
– 排水トラップから音がしている場合、封水の動きを確認・動画撮影も有効
症状を設備業者に詳しく伝えましょう。
– 封水が排水管内に引き込まれて水位が下がる場合は、「負圧トラブル」の可能性が高いので通気弁の設置を検討しましょう。
– 「流れない」「封水が飛び出してくる」などの場合は、排水管の詰まりや勾配異常が疑われますので、高圧洗浄や修繕工事を依頼してください。
近年は「ミニドルゴ」「PICO-K」をDIYで設置する方も増えていますが、初めての場合は設備業者へのご依頼がより安心・確実です。
排水のトラブルには「通気不足」「詰まり」「異物」「劣化」など様々な要因があります。
まずは、水道のプロによる点検やクリーニングを!
その上で、「ミニドルゴ」や「PICO-K」のような最新通気弁の導入により、快適な水まわりを実現しましょう。
排水で困ったら、「ドルゴ通気弁ってどうですか?」と、お近くの水道屋さんにぜひご相談ください。
住まいの困りごとが、思いのほかスムーズに解決できるかもしれません。
– 排水時に「ゴボゴボ」と音がする
– 洗面や台所で水の流れが遅い、時々止まる
– 水が流れた後、臭いが上がってくる
このような場合は、「詰まり」か「通気不足」、または両方が原因かもしれません。
まずは症状を観察し、専門家に詳しく説明できるようにしておきましょう。
「症状の把握」が、有効な対策の第一歩です。