住宅機器販売部

お風呂上がりに使った、濡れたバスタオル、洗濯するまでどうしていますか?

お風呂上がりに使ったバスタオル、皆さんはどのように扱っていますか?

ある調査によると、衛生面が気になるため、7割程度の人は、1回使ったら洗濯するそうです。
1回で洗う人のうち約6割の方は、使ったタオルをすぐに洗濯機に入れる、または洗濯かごに入れるそうです。

衛生面が気になるから、毎回洗うようにしているにもかかわらず、洗うまでの間に湿ったままのタオルをそのままにしておくと、タオルにカビが生えたり、いやな臭いが発生する恐れがありますし、さらに、洗濯槽も湿ったままになるため、洗濯槽にカビが生える原因にもなりますので注意が必要です。
一方で、1回でタオルを洗う人の約3割は、タオルにカビが生えないようにするため、洗濯するまで干して乾燥させているそうです。

タオルを1回で洗濯する人も、タオルを複数回使用する人も、タオルを干す際には、タオル掛けやタオルスタンドを利用したり、または洗濯機の蓋、椅子などの家具を即席の物干しとして利用しているそうです。

生乾きの臭いや菌の発生リスクを抑えるために、お風呂上がりの濡れたタオルを干す習慣がある方も、無い方も、濡れたタオルの「収納場所」を作りませんか?

そこでおすすめしたいのが森永タオルウォーマーです。森永タオルウォーマーを脱衣室に設置し、お風呂上がりに使った濡れたタオルを掛けます。ヒーターをONにすることで、自然乾燥に比べて短時間で乾かせます。特に冬季間や梅雨時など、気温が低い、または湿度が高い時期には、掛けておくだけで乾くため大変便利です。

特に、森永タオルウォーマー・FlexUシリーズ(写真上)は3つのアームが別々に180度回転するので、タオルが重ならず、風通しが良く早く乾きます。

<< タオルラックとしても使える、スマートな収納アイテム >>

森永タオルウォーマーは、電源を入れなくてもシンプルなタオルラックとして大活躍。脱衣室の壁を有効活用できるから、床や棚のスペースにもゆとりが生まれます。毎日使うタオルがサッと取り出しやすく、見た目もすっきり。さらに、森永タオルウォーマー・TSシリーズに、別売りのタオルラックを組み合わせれば、大判バスタオルもまとめて収納できます。ひとり暮らしの方から、ご家族で使う方まで、人数を問わず便利に使えます。

【関連コラム:バスタオルの収納にぴったり!毎日の暮らしを快適にする森永タオルウォーマー

森永タオルウォーマーのメリット

効率的な乾燥: 自然乾燥よりも短時間でタオルをしっかり乾燥(※通電して使用した場合)
除菌効果: 乾燥時間が短くなることで菌の繁殖を防ぎます(※通電して使用した場合)
濡れタオルの定位置化: 干す場所が確保されます。
省スペース: 壁掛け式なので、洗面所や脱衣室のスペースを有効に活用できます。

ちょっと気になる電気代について

ランニングコストは、タオルウォーマーの消費電力によって異なります。以下は1ヶ月あたりの電気代の目安です(1日8時間、30日間使用した場合)。

消費電力  電気代(税込)
一般的なタオルウォーマー(暖房兼用) 300~650W 2,232~4,836円
森永タオルウォーマーTSシリーズ 70~80W 520~595円
森永タオルウォーマーFlexUシリーズ 41W 305円

 

※電気代は全国家庭電気製品公正取引協議会による新電力料金目安単価1kW/h=31円(税込)で試算しています。あくまで目安であり、使用状況や電力会社によって異なることがあります。

タオルウォーマーを活用することで、毎日のタオル管理がぐっと楽になるのではないでしょうか?

詳しくは、【森永タオルウォーマー】ページをご覧ください。


森永タオルウォーマー

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